【抗議文】埼玉県警本部・秩父署は私たちの2度にわたる抗議・要請に真摯に答えろ

埼玉県警本部長 野井 祐一様
秩父警察署長 増川 義人様

2025年8月5日

もうやめよう!「植樹祭」埼玉実行委員会

 

埼玉県警本部・秩父署は私たちの2度にわたる抗議・要請に真摯に答えろ

 

埼玉県警・秩父警察署が、5月25日秩父市でおこなった私たちの「轟かせよう!天皇出席の『植樹祭』中止の声を」デモに対する、右翼の暴力、窃盗などデモ破壊を容認し、その上、右翼の言い分に沿って「傷害事件」をでっち上げようとしていることは、「抗議文」(7月 16日)、「抗議及び要請」(7月23日)で明確に指摘した。

私たちの2 回の抗議に対して埼玉県警・秩父署は、右翼の暴力・窃盗などが無かったとは一言も言っていない。調査をして文書で回答すると答えている。

しかし、「抗議及び要請」に答えることと「事件」の捜査は別であるなどと言って私たちの抗議への返答を引き延ばし、「傷害事件」でっち上げによって「警察の警備は妥当であった」と結論づけようとしていることは明らかだ。

埼玉県警・秩父署は、憲法の根幹である基本的人権(思想、信条、表現の自由)を侵害する暴力的デモ破壊をなぜ容認したのか、それにこそ答えるべきである。デモ当日がどういう状態であったのか、警察はまず明らかにすべきだ。

埼玉県警・秩父署は、「事情聴取」をおこなうなら、当該及び弁護士が要求しているように、弁護士同席、録画・録音を認めるべきである。それは、これまでの密室における事情聴取や取り調べが、多くの冤罪事件を作り出している恐ろしい日本の現実があり、今回の暴力の被害者を「加害者」にでっち上げる警察の手法に通底しているからである。

以上